当社は、「産業としての農業を確立し、雇用の創出を図る」を企業理念として、創業しました。
全国的に耕作放棄地・遊休農地の増加が問題となっているのは、農業収入だけでは家族を養っていけない、仕事としての魅力が無いなどの理由で農地を活かす担い手が現れないことが原因であると考えられます。
しかし、果たしてそうでしょうか? 自ら生産し自ら販売する。あるいは、加工し付加価値を付ける。生産管理を行い、品質の向上や生産効率を上げる。
製造業では当たり前のことを農業でも当たり前に行う事で、雇用を創出できる産業となると考えています。
伯耆のきのこは、きのこの製造販売を事業の柱に据え、将来的には農業全般に携わり、地域に必要とされる企業として成長していきます。
事業所名 | 株式会社 伯耆のきのこ |
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代表 | 代表取締三鴨真樹 |
資本金 | 300万円 |
従業員 | 13人 |
住所 | 〒689-3552 鳥取県西伯郡日吉津村富吉114 |
電話番号 | 0859-30-4157 |
FAX番号 | 0859-30-4158 |
事業内容 | きのこ(しいたけ・キクラゲ等)の生産・販売 |
主要取引先 |
イオンアグリ創造(株)、(株)農業総合研究所、国分フレッシュリンク(株)、(株)エムアイフードスタイル、(株)高島屋、(株)ヘルスライフ、アサヒ食品工業(株)、(株)ウィズ・プロデュース、(株)坂ノ途中、(株)然、(株)エースワン、(株)スパーク、(株)パリヤ、東京アグリスター(同)、(財)日本きのこセンター、(株)丸合、東亜青果(株)、JA鳥取県西部、(有)千疋屋、(株)フレッシュ青果、(有)PKC、(株)HOK
※順不同
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2014年7月 | 創業 |
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2014年9月 | ビニールハウス1棟建設 シイタケ栽培・販売開始 |
2015年4月 | ビニールハウス2棟増設(合計3棟) |
2016年9月 | ビニールハウス2棟増設(合計5棟) キクラゲ栽培開始 乾燥キクラゲをリンガーハットに出荷開始 農福連携開始 キクラゲの収穫・軸切作業を委託開始 |
2018年3月 | 菌床製造工場(30万個/年)・出荷作業棟竣工 本社を日吉津村に移転 ビニールハウス6棟増設(合計11棟) |
2019年1月 | 鳥取県初のAsiaGAP認証取得 認証登録番号:MIC-S-A310000005 |
2019年3月 | ビニールハウス3棟増設(合計14棟) ナメコ・ヒラタケの栽培開始 |
2019年10月 | 有機JAS認証取得 認証番号 鳥取県認証:A19-0037号(農産物)B19-0016号(加工品) |
2020年3月 | ビニールハウス3棟増設(合計17棟) |
2021年3月 | ビニールハウス3棟増設(合計20棟) |
2022年1月 | ビニールハウス2棟増設(合計22棟) |
2022年6月 | タモギタケ栽培開始 |
2022年8月 | ヤマブシタケ栽培試験開始 |
2023年6月 | ビニールハウス1棟増設(合計23棟) |